こんにちは!
私たちが仕事をしているときの話なんですが、暑い季節になってくるといつでも水分補給できるように、職場には各自で水筒やペットボトルなどを共有場所においておくことって普通にありますよね。
今日、飲みかけのペットボトルを共有場所に置いておくのってこわいなー、って思える事件がありました。
東京の保育園で、女性職員が冷蔵庫に入れてあった飲みかけのペットボトルの水を一口飲んだところ、その場で一時意識を失ってしまった、ということです。
この時点で、ペットボトルの中に何か入れられていたことが考えられますよね。こわいですが、意識を失ってしまうほどのものだと、結構危ないもののように感じます。
園長が、ペットボトルの中身の臭いをかぐと、食器洗い用洗剤の臭いがしたということなのですが、本当に食器洗い用洗剤だとしたら、そんなにこわいものなのでしょうか。
食器洗い用洗剤って毒なの?
食器洗い用洗剤は、食器洗い用であるため、危険性は低いと考えられます。
調べてみると、洗剤をなめたり、一口飲むくらいなら、毒性はほとんどないとされていて、コップ一杯の水か、牛乳を飲むといいそうです。
多量の原液を飲んでしまった時でも、起こりうる症状は、口腔や喉の痛み,下痢,おう吐、腹痛,ということなので、意識不明までなってしまうことは、ちょっと考えずらそうです。
ということは、今回のこの保育園の事件では、食器洗い用洗剤とは別のものが混入されていた可能性もある、ということですね。
あるいは、意識不明になった女性は、むせ返ってしまったようなので、のどを痛めて呼吸をしずらくなったため、一時的に意識不明になったということもかんがえられます。
いずれにしても、何かをペットボトルの中に混入された可能性が高いですね。
内部の犯行の可能性が高い
全くの素人の私から見ても、内部の人間の犯行の可能性しか考えられないんですけど。
でも、そうすると、バレるのは時間の問題ですよね。
混入させた人がいたら、すぐにわかってしまうし、常識的に考えてそこまでリスク高いことはしないと思うんですけど。
それか、そこまで恨み妬みをかってしまっていたのでしょうか。
おわりに
今回のこの事件は、まだこのニュースの段階では詳しいことはわかっていないみたいです。
ペットボトルの成分を鑑定して、なにか異物が混入していたのだとしたら、事件として、また新たなニュースとして報道されると思うので、次の報道を待ちたいと思います。
それにしても、こういう出来事があると、安心して飲み物もおいておけなくなってしまいますね。
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