ワールドカップ日本決勝トーナメント進出おめでとうございます!
ポーランドが、予選敗退が決まっているので、どのような試合をしてくるか気になっていましたが、やはり本気になってやってきていたと思います。
全敗で帰ることはできないということで、決勝には進出できまくても絶対に勝たなくてはならない試合だったのだと思います。
ポーランドキャプテンのレバンドフスキは、絶対負けられないと言っていたものの、全員が同じモチベーションを維持できていたかはわかりませんが、やはり強豪国なだけあって、強かったですね!
日本は、試合ではポーランドに1対0で敗れてしまったので、途中経過では、ここで終わってしまったかと思いましたが、
同時間帯に試合があったセネガルも敗れたため、どのような結果になるか最後までわかりませんでしたが、得失点差、総得点まで一緒だったため、フェアプレーポイントで、勝敗が決まるということが説明されました。
総得点までは、わかりますが、フェアプレーポイントと言われても、あまり一般的には勝負がこれで決まるということは少ないのでわかりづらいですよね。
フェアプレーポイントとは
わかりづらいルールのように感じますが、イエローカードを受けた数ということです。
その数が少ない方が、有利ということですね。
今回の試合までで、日本が受けたイエローカードは4枚、セネガルが6枚だったため、日本が少ないファウル数(イエローカード)だったため、勝利することができた、ということです。
試合の選手も、試合終了間近にはこの情報がわかっていたのか、これ以上失点しないようにボールを回していましたね。
もし、こうしている間にセネガルが得点してしまったら日本の敗退が決まってしまうので、最後まで攻撃してほしかったですが、結果オーライでしょうか。。
試合終了までヒヤヒヤものでした。
結果的には最後までそのまま、両チームとも動きはなく試合終了したので,本当にほっとしました!
おわりに
試合において、自陣の深いところ(ペナルティエリアに近い位置)くらいの場所でピンチになると、イエローカードも仕方がないというファウルをして相手を止めることが結構ありますが、それも危ないんだなと感じました。
決勝トーナメント進出かどうかという大事な場面で、イエローカードの数が関係してくるとなると、やはりフェアプレーというのはとても大事なことですね!
イエローカードが少ないというのも日本らしくていいなと思います。
次は、決勝トーナメントで、次の試合に勝つことが目標ですね。
まずは、予選突破おめでとうございます!
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