PR

おいしいお肉の選び方

焼肉の食べ方、選び方の紹介をします

3月に入りお花見、遠足など行楽シーズンももうすぐですね!
まだ少し寒いですが、暖かくなってくるとバーベキューをする機会も増えてくるのではないでしょうか。
春休みに入ると、家族で遊びに出かけることも多くなるかと思います。

スーパーで働いていると、売っているものは季節に合わせたものをそろえるようにするので、
季節感には結構敏感でいるように意識しています。今だとお弁当向けのものに力を入れ始めます。

2月中旬頃まではすき焼き用や、おでん用のお肉が売れていますが、2月も後半になり暖かい日が増えてくるとだんだん食べたいと思うものも変わってくるようです。

すき焼き用よりも、炒め物に使うものや、焼肉用に適した少し厚めのものが売れるようになってきます。

そこで、バーベキューだけでなく、家で焼肉を食べるのにもおいしい、お肉の種類を紹介したいと思います。

焼肉といえばやはり牛肉ですね。今回紹介するものは、少しお値段は高いけれど、厚めで焼いてもおいしいお肉です。

スポンサーリンク

 

牛肩ロース肉のざぶとん・・適度に脂(サシ)が入っていて柔らかいです。高級部位。

牛三角バラ・・柔らかいですが、比較すると脂は多めで、たくさん食べるには不向きかも。
ほかの赤身肉と一緒に食べるほうがおいしく食べられます。

オススメ!肩肉のみすじ・・少ししかとれない柔らかくておいしいお肉です。サシ(脂)も適度に入っています。

ともさんかく・・もも肉の一部で、どちらかというと脂は少なめですが柔らかいところです。

オススメ!いちぼ・らんぷ・・もも肉の一部で赤身肉です。ヘルシー志向の方に人気がでてきています。
焼肉よりもどちらかというとステーキに使われて、ファミリーレストランのメニューにも一押しとしてでていることがありました。

ハラミ・・こちらも赤身肉で柔らかく、人気があります。値段も上に書いたものより安く買えるのではないかと思います。

他にもいろいろありますが、主なものをあげてみました。

ただ、同じ部位でもすべてが全く同じ品質(柔らかさ、脂の入り方など)というわけではないのでいろいろ食べ比べてみてください。

ぱっと見て柔らかいか判断するポイントは、パックされている切ったお肉の表面が
つやつや、つるつるしていれば柔らかくて、でこぼこしていると固めです。

パックされたお肉を外側から可能な範囲で見比べてみてください。

あと、焼きすぎると固くなってしまうので、気をつけて下さい。
ステーキでもレアステーキ、ミディアムステーキがあるように、焼き方でお好みがあると思います。

表面は生の場所を残さないように赤いところはしっかり焼いて、こげないうちに味見をして、
よさそうな焼け具合をを覚えていったらいいと思います。

また、お肉だけで食べるより、野菜、きのこなど一緒に食べるとヘルシーですし、おいしく食べられると思います。
お肉も、今回上げたものは高価なものが多いので、豚肉の焼肉や、アメリカ産などの輸入牛肉の焼肉も混ぜて食べると
ボリュームも出て、しかも安上がりにできますね。

ご紹介したお肉の部位はどれも希少な部位になるので、いつでもお店に並んでいるとは限らないです。
お店の方に聞いてみてもいいかもしれませんね。

お店で並んでいるのをみかけたり、焼肉店に行ってメニューにのっていたら、ぜひ試してみてください!

スポンサーリンク

コメント