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スーパーの仕事はコミュニケーションが大事

お客さんとのコミュニケーションが大事です。

私はスーパーでの精肉の仕事をしています。
生ものを取り扱う仕事のため、鮮度管理、異物混入などが起こらないように日々徹底して仕事をしております。

また、スーパーは接客業としての一面もあるので、お客さんに対する対応も日々勉強して気をつけていくよう心がけています。

時間的にはお肉を切ったり、加工したりすり作業場にいることが多いですが、

作業場から売り場に出れば大勢お客さんが買い物されているので、接客業になります。

お客さんにいろいろ質問されることもあります。

料理の仕方を聞かれることは結構多く、基本的なことは知っていてもどれくらいの時間焼いたらいいか、とか、

このお肉はどうすれば柔らかく焼けるかみたいな個々の具体的な質問をされるとちょっとよくわからなくて対応できないときがあります。

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そういう時は、その都度、次に同じようなことを聞かれたときにわかるように自分で買って料理してみたり、調べておいたりします。

ハムやウインナーなどの味の違いを聞かれることがあります。

いろいろなメーカーから次々と発売される商品の味の違いなどは正直、全てを食べ比べることはできないので、メーカーの営業の方に聞いて、知識として覚えていくことも必要になります。

買って、食べてみることもありますが、そんなにたくさん食べることができるわけではないので、全部経験談にすることは難しいので教えてもらったことを話す、という割り切りも必要だなと思っています。

結局、全てのことについて知識を持っているということは不可能なので、
何かわからないことがあったら調べたり、詳しい人に聞いたりして日々勉強していくという姿勢で仕事をしていくことが大事なのだと思います。

料理のことなどは、自分の生活にも役立つからという意識で勉強していくと、ストレスなく覚えていくことができるので、
仕事のことと考えず、楽しみながら勉強していこうと心がけるようにしています。

このように、ちょっとしたことでも、気をつけながら毎日仕事をしています。

次に、ちょっとした気のゆるみで、クレームに発展してしまうようなことがあります。
入ったばかりで、まだ教育が行き届いていないアルバイトの学生に特におこりがちなことがひとつあります。
(アルバイトだけではなく、だれでもやりかねないですが・・)

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お客さんに商品の場所を聞かれて、その場まで案内されなくて不親切だった、という意見をもらうことがあります。
入ったばかりのアルバイトは聞かれても場所もわからなくて、「わかりません」ですませてしまったり、言葉で場所を説明して終わらせてしまうこともあります。
やっぱり、その場まで案内して差し上げないといけませんね。

言葉で説明するだけだと質問したお客さんは、結局自分でまた探さなければならなったり、別の従業員に聞いたりしなければなりません。
このようなことはできる限り減らすように、教育したり、従業員同士のコミュニケーションも大事になってきます。

これは、仕事だけではなく、日常生活の中でも大事なことだと思うのですが、相手の立場に立ってみて、
自分がされたら、どう感じるかをを考えてみると、よいかと思います。
親切にされたら、うれしいですよね。
逆に嫌な気持ちになると、そのあともなんとなくその気持ちは心のどこかに残っていて、悪いイメージはずっと続いていたりします。

自分がされたら嫌なことは、他の人だって嫌ですよね。しかも、お客さん相手なので、いつも気をつけるように意識しています。

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