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楽しく仕事をするとはどういうことか。履き違える人の特徴。


楽しく仕事をするとはどういうことか、ということについて最近考えさせられることがありました。

私の働く職場は食品スーパーは、正直賃金は低いし、いろいろな家庭事情がある人達が働いています。

これは、働く人各自がどういう気持ちでその仕事に取り組んでいるか、にかかっているようです。

私が働いている環境では、正社員がいて、フルタイムパートがいて、扶養範囲内で働いている人もいます。

自分で自分の生活費を稼いでいる人にとっては、毎日、真剣に仕事をすることこそが重要であって、

毎日お店にお客さんがきて、買い物をしてくれて、売り上げがあがっていく、

ということは大事なことだったりするんです。

しかし、今回新しく採用したパートさんは違いました。

ふざけ半分に働く=息抜き?

私が休みの日に、私の代わりに店に入っている人は、仕事中でもふざけて周りの人とわいわいすることが

楽しくて、自分が周りから注目されたいと思っている人です。

その人と1度働いたことで、新しく採用したパートさんは、その日は息抜きの日だと考えてしまったようです。

もともと、そういう気質の人ではあったのでしょうけど、普段の態度も悪くなりました。

ふざけながら、おしゃべりをして仕事をすることが楽しいと感じる人と、

真剣にやることこそが仕事として楽しい、と感じる人とは、

一緒に仕事をしていて、相容れることは不可能です。

その人達によって、一気に職場の風紀、規律は乱されます。

このような職場環境でしごとをすることは、真剣にやってるパートさんがほんとうにかわいそうです。

楽しく仕事をするということは、ふざけておしゃべりすることでは、断じてないです。

この人たちは、話してもわからないひとたちなので、今後、楽しくない職場環境で仕事をしていくことになりました。

真剣にやっているひとがバカを見る環境を、なんとかしていきたいと考えています。

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