休日の過ごし方 趣味で有意義に過ごすための時間の使い方
休日を過ごすのに、ただ何となく時間を使うのがもったいないと感じるようになりました。
20代のころは、休みの日はだらだら過ごして、いつのまにか1日終わっているというような休日を過ごすようなときも多かったです。
でももっと時間を大切にして、趣味を楽しみたいと思うようになりました。
そうしたときに、釣りも親しくなった取引先の営業の人から教えてもらいました。
子供から年配の方まで年齢に関係なく楽しむことができるし、私の場合は家が海から近いので
気軽にできるなと思いました。
趣味を何かもちたくても一人で完全にゼロから始めようとすると
何から始めていいのかわからず、
手を付けることからしてできないというものも多いです。
興味があるものがあればスクール、教室があるものもありますが、時間、費用もけっこうかかりますし、近所に教わるところがあるとは限らないです。
その点、友人や、会社の人にいろいろと声をかけてみるのは、いい方法だと思っています。
この釣りを始めたきっかけも、私から釣りを始めたいから教えて、と声をかけていたわけではないです。
普段からいろいろな人と話している中で、自分も何か始めたいなーと思っていることを積極的に話していました。
その中で、取引先の営業さんで、仲良くなっていた一人が、
「自分は釣りが好きなんですけど、教えるんでやりましょうよ」
って声をかけてくれたのです。
最初釣りというのはこれからやってみたいと思うこととして頭にはなかったのですが、言われてみて「釣りもいいなー」
と思うようになりました。
幸い、今私が住んでいるところは、海も近くて行きやすいです。
ここで、趣味としての釣りのいいところをあげると,
家族で一緒に遊べる
年齢に関係なくできる
釣れれば、それを食べることもできる
今回、釣りをするのに必要なもの選びは全部お任せしてしまいました。
釣具店に入ったのは、今回おそらくはじめてだと思います。なにもわからないまま一緒にお店に入りました。
基本的に必要なものは、釣りざお、糸、エサくらいで、あとは用途に合わせてプラスしていくようです。
それにしても、一言で釣りといっても、膨大な種類の道具が売られています。自分だけでお店に来ても何をしたらいいのか全くわからないです。
お店の人に聞けばわかるとは思いますが、まず一番初めは経験者の人と一緒じゃないと、いちから全て一人から始めるのは難しいなーと思いました。
釣具店での流れ
1、まず行く前にどんな釣りをしたいか決めておく。
今回私が教えてもっらたのは、浜からエサを沖の方に向けて遠くまで投げるルアーフィッシングという釣りの仕方でした。
ルアーというのは、本物のエサではなく、疑似餌のことで、大きさも様々な魚の形をしていて、派手な色をしています。
2.釣りざおを選ぶ
初めはそれほど高価なものは必要なくて、ある程度、いろいろな釣りに対応できるような基本的なものにしました。
3、その他、リール、針などの必要な道具も選んでもらって、購入しました。
買うときの注意点として、初心者用として、釣りざお、糸など必要なものがセットで大特価のようなものがありますが、
そのようなものだと、糸が切れやすいような可能性があるようなので、信頼性あるものを買った方がよいです。
結局後から買い足して高くついてしまいます。
釣りをするうえで気をつけること
・できれば、ライフジャケットを着た方がよい
浜にいても、時々大きめな波が来ることもあります。万が一、足をとられて流されてしまうということがあると大変なので、ライフジャケットは着ていた方がいいと思います。
・とげがあったり、毒があったりする魚もあるので、よくわからないものは不用意にさわらないように気をつける。
このような基本的なことを教えてもらいながら、次に行く約束をしました。
確かに友人などと一緒に行けばわかりやすいですが、お店の人もなんでも教えてくれるので、
次回など一人で行っても安心していけるなと思いました。
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