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【退職手続き】国民年金の振込用紙が送られてきました。【国民年金納付】

こんにちは。

数日前に国民年金の納付書が送られてきました。

私の退職日が11月の前半で、その翌日には会社の社会保険から国民年金と国民健康保険への変更手続きをしたので、国民年金の納付書は手続き後1か月ちょっとしてから送られてきたということになります。

国民健康保険の納付書は、手続き後から数日で送られてきたので、比較するとだいぶ遅く送られてくるということですね。

国民健康保険の納付書が先に送られてきた時には、国民年金の支払いはどうしたらいいのだろうと、少し不安がありましたが、今回後から送られてきたことで、ほっとしました。

金額は1か月16,520円です。(令和5年度)

ちなみに令和6年度はさらに上がるようです。

高いですね・・

国民年金の支払方法は複数あります。

私は国民年金の支払いは初めてなので、失敗はしてはならないと思ってコンビニで、振込用紙で払おうと思います。

納付書を使う場合は、金融機関(銀行、郵便局)でも払えます。

 

また、一度手続きが必要になりますが、年金事務所か金融機関で口座振替を申し込めば、今後は自分で納付する手間が省けるようになります。

今後就職予定が当分なくて、自分で国民年金を払っていく期間が長くなりそうなら、口座振替の支払いは良いかもしれませんね!

あと、便利な支払方法としては、クレジットカードも使えるようですが、これは納付申出書という書類を記入して自分で年金事務所へ提出をしに行く必要があるようです。申出書は年金機構のホームページにあるということなので、そこからPDFでダウンロードできます。

年金機構からのダウンロードはこちら

 

さらに、一番便利かな、と思ったのが電子決済ですね、○○ペイでの支払いです。

電子決済での支払いは、提出しなければならないものはなくて、納付書のバーコードを読み取るなどの簡単な操作でできるようなので、家で全部完結して良さそうです。

使えるペイの種類はそんなに多くないようで、利用時は確認していただきたいですが、有名なpaypay、auPAY、楽天PAYなどは使えるので、問題なさそうです。

国民年金のまとめて前払いはお得になります。

まとめて先に払う(前納)と、払う金額が割引になりお得になります。

6か月、1年分、2年分と前納できて、

例えば1年分前納の場合は、

  • 納付書での支払い(コンビニや金融機関)だと194,720円(3,520円割引)
  • 口座振替での支払いだと194,090円(4,150円割引)
  • クレジット払いだと194,720円(3,520円割引)

となっており、期間によって、割引額が異なっています(期間が長いと割引額も大きい)

ただ、前納のまとめ払いをしようとすると、かなり高額になるので、どうしようか悩むところではあります・・

 

退職すると国保、年金と次々と支払うものが送られてきます。来年には住民税の支払いが来ますね。

節約を頑張りつつ、工夫してお金の支払いをしていきたいです。

 

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